9月22日(日)開催のおさんぽまーけっとは、天候不良が予想されますので残念ですが中止となりました。
コスプレ赤間ヶ関2024は、予定とおり開催いたします。
ケルトとヤマトを繋いだ長州の若者たち
『異質の調和』
講師 梅光学院大学名誉教授
吉津成久氏 1986年および1999年イアシル・ジャパン(国際アイルランド文学 会日本支部)国際大会において、会場責任者として学会運営にあたる。 1987年~8年アイルランド国立大学UCD (University College Dublin) の客員研究員。1997年アイルランドのノーベル賞詩人シェイマス・ ヒーニー氏の講演およびト-クイン(於山口市)のコーディネーター をつとめる。
日程 2024年10月5日(土)14時~15時半
会場 重要文化財旧下関英国領事館 附属屋ギャラリー
定員 20名(完全予約制・申し込み順)
予約 お電話にて受付 083-235-1906
9月から始まる秋の催しです。(入場料無料)
参加・出店募集が始まったものもありますので
ご紹介します。
・9/22(日)コスプレ赤間ヶ関(6施設)
詳細、参加申し込みは「こすおん」さんのサイトへ
・9/22(日)おさんぽまーけっと@赤間ヶ関(下関市役所 市民 広場)
出店希望の方は「おさんぽまーけっと」のサイトへ
・9/29(日)山口フォトウォーク@赤間ヶ関 1回目
田中絹代ぶんか館、下関南部町郵便局、旧下関英国領事館
参加者募集開始
詳細は「山口フォトウォーク」のⅩかインスタグラムへ
10/19(土)山口フォトウォーク@赤間ヶ関2 回目
旧秋田商会ビル、亀山八幡宮、旧下関英国領事館
参加者募集開始はは9月予定
2024年7月26日(金)に開催された 旧下関英国領事館での対面講座の動画、第2部です。
第2部 マクベスの妻
講師 梅光学院大学准教授 渡邉晶子氏
「英国・愛蘭文学サロン」のファンの一人。 2017年および2018年に英国劇団ITCLの下関公演の招致・運営 を担当。論文「語らない自己紹介に傾聴する:Never Let Me Go」、 「King Learにみる積極的ネガティブ・ケイパビリティ」など。文学博士。
引用
●『マクベス夫人に扮するエレン・テリー』(1889)
ジョン・シンガー・サージェント(作)
●『新訳 マクベス』
シェイクスピア(著)河合祥一郎(訳)KADOKAWA(2024/4/5)
●『決定版 快読シェイクスピア』
河合 隼雄 (著) 松岡 和子 (著)新潮社 (2018/4/1)
●『マクベスの妻と呼ばれた女』
青年劇場(2024) 篠原久美子(作)五戸真理枝(演出)
●『歌集 マクベスの妻』
杉田加代子 (著) 砂子屋書房 (2006/5/20)
●Shakespeare, William. Macbeth. Ed. Sandra Clark and Pamela Mason. London: Bloomsbury, 2015. Print. The Arden Shakespeare.
第1部 『マクベス』とピーターラビットの生みの親との関わり
講師 梅光学院大学名誉教授